シュラフに毛布、効果的な使い方。【コツ3つ】

2021-09-10

こんにちは、キャンプの素です😊

キャンプのお悩みを解決しています。

 

シュラフで寝るけど少し寒いなあ。毛布を上手に使って暖かくしたいなあ…。

 

こういった悩みを解決します。

 

記事の内容

  • シュラフに毛布。上手な3つの活用方法
  • シュラフの寒さ対策【毛布より効果的】

 

シュラフが少し寒い時に、簡単にできる寒さ対策の1つが毛布ですよね。

毛布を使って、「シュラフを少しでも暖かくする上手な活用方法」をシェアします💁‍♀️

 

 

シュラフに毛布ならこう使おう。

シュラフに毛布を使うならこう使おう

せっかく、シュラフに毛布を使うなら、効率的に活用していきましょう。

 

コツは下記の3つです。

  • 掛けるより敷く。
  • 首元に毛布。
  • 毛布に包まる。

上記のとおり。

 

首元?敷く?ピンと来ないかもしれませんが、大丈夫です🙆‍♀️

1つずつ紹介していきますね。

 

 

毛布は掛けるより敷く

シュラフに毛布を活用する際に、毛布を掛けるのはイマイチです。

 

毛布は敷く方が、賢い選択ですね。

 

寒さは、体が密接する下からやってきます。

体重がかかり密接する地面側から、体へ伝わってきます。

寒さは地面からくる

 

そこで毛布を敷くことで、冷気を遮断することができますね。

 

なので、コットを使うのはかなりの寒さ対策になります。

 

また、マットを使う際も、断熱性の高いマットを使うことをおすすめします。

 

キャンプ用のマットの選び方については、こちらで完璧です。

【キャンプ用】マットの選び方と人気モデルまとめ【2022年版】

続きを見る

 

 

首元に毛布

首元に毛布を巻く理由は、外気と寝袋内を遮断するためです。

 

寝袋内の暖かさが逃げてしまい、外の冷気を取り込んでしまうのが首元の隙間です。

冬用シュラフの首元にはダウンが多め

冬用シュラフなどでは、首元にダウン量が多めに仕込まれていることが多いです。

そういった仕様のないシュラフでは、首元に毛布を使うことも有効的です。

 

 

毛布に包まる

毛布に包まるのは、寒さ対策にかなり有効的です。

 

寝袋ないで毛布に包まることで、空気の層が多くなり暖かさが逃げにくくなります。。

 

特に、「ユニクロのヒートテック毛布」や「ニトリのNウォーム」など暖かさに特化した毛布を使えば、かなりの寒さ対策になりますね。

 

キャンプ用なら、焚き火のひざ掛けにも安心して使える「防炎毛布」もあったりします。検討してみても良いですね🙆‍♀️

 

以上が、寝袋に毛布を活用する3つのコツでした。

振り返っておくと、

  • 掛けるより敷く
  • 首元に毛布
  • 毛布に包まる

上記のとおり。

 

それでは、最後に「毛布以外のシュラフの寒さ対策」を紹介して終わりますね💁‍♀️

 

 

シュラフの寒さ対策【毛布より効果的】

シュラフの毛布より効果的な寒さ対策

シュラフの寒さ対策は、毛布以外にもあります。

 

 

湯たんぽを活用

湯たんぽは、簡単に暖を取れる寒さ対策の1つです。

 

安価で買える「プラスチック製」や、直火やストーブで温められる「金属製」の湯たんぽもあります。

 

アウトドアブランドから発売されている、ゴム製湯たんぽもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。

湯たんぽ探しなら、下記を参考にどうぞ💁‍♀️

【キャンプ向け】湯たんぽなら、コレにしよう。

続きを見る

 

 

コットを活用

コットの活用もシュラフの寒さ対策に大きな効果があります。

「タオルは掛けるより敷く」の部分でも解説しましたが、寒さは地面から体に伝わります。

 

コットを使うことで、シュラフは地面から離れるので冷気が伝わりにくくなりますね。

 

冬キャンプで、電気毛布やカーペットを使わないのであれば、コットを活用することがおすすめです。

 

コットをお探しなら、「WAQの2in1フォールディングコット」でOKです。

 

 

シュラフの寒さ対策は他にも

シュラフの寒さ対策は、毛布以外にもわりとあります。

下記の記事で、まとめているので良かったら見てみてくださいね。

 

 

最後にまとめです。

シュラフに毛布を使うなら、コツは3つ。

  • 掛けるより敷く
  • 首元に毛布
  • 毛布に包まる

上記のとおりです。

 

毛布を上手に使って、快適な冬キャンプをお過ごしください😊

 

とはいえ、理想は毛布がなくても快適に寝れるシュラフがあることですよね。

 

シュラフも選び方は、下記の記事を参考にどうぞ。