こんにちは、キャンプの素です😊
キャンプのお悩みを解決しています。
シュラフで寝るけど少し寒いなあ。毛布を上手に使って暖かくしたいなあ…。
こういった悩みを解決します。
記事の内容
- シュラフに毛布。上手な3つの活用方法
- シュラフの寒さ対策【毛布より効果的】
シュラフが少し寒い時に、簡単にできる寒さ対策の1つが毛布ですよね。
毛布を使って、「シュラフを少しでも暖かくする上手な活用方法」をシェアします💁♀️
シュラフに毛布ならこう使おう。
せっかく、シュラフに毛布を使うなら、効率的に活用していきましょう。
コツは下記の3つです。
- 掛けるより敷く。
- 首元に毛布。
- 毛布に包まる。
上記のとおり。
首元?敷く?ピンと来ないかもしれませんが、大丈夫です🙆♀️
1つずつ紹介していきますね。
毛布は掛けるより敷く
シュラフに毛布を活用する際に、毛布を掛けるのはイマイチです。
毛布は敷く方が、賢い選択ですね。
寒さは、体が密接する下からやってきます。
体重がかかり密接する地面側から、体へ伝わってきます。
そこで毛布を敷くことで、冷気を遮断することができますね。
なので、コットを使うのはかなりの寒さ対策になります。
また、マットを使う際も、断熱性の高いマットを使うことをおすすめします。
キャンプ用のマットの選び方については、こちらで完璧です。
-
【キャンプ用】マットの選び方と人気モデルまとめ【2022年版】
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首元に毛布
首元に毛布を巻く理由は、外気と寝袋内を遮断するためです。
寝袋内の暖かさが逃げてしまい、外の冷気を取り込んでしまうのが首元の隙間です。
冬用シュラフなどでは、首元にダウン量が多めに仕込まれていることが多いです。
そういった仕様のないシュラフでは、首元に毛布を使うことも有効的です。
毛布に包まる
毛布に包まるのは、寒さ対策にかなり有効的です。
寝袋ないで毛布に包まることで、空気の層が多くなり暖かさが逃げにくくなります。。
特に、「ユニクロのヒートテック毛布」や「ニトリのNウォーム」など暖かさに特化した毛布を使えば、かなりの寒さ対策になりますね。
キャンプ用なら、焚き火のひざ掛けにも安心して使える「防炎毛布」もあったりします。検討してみても良いですね🙆♀️
以上が、寝袋に毛布を活用する3つのコツでした。
振り返っておくと、
- 掛けるより敷く
- 首元に毛布
- 毛布に包まる
上記のとおり。
それでは、最後に「毛布以外のシュラフの寒さ対策」を紹介して終わりますね💁♀️
シュラフの寒さ対策【毛布より効果的】
シュラフの寒さ対策は、毛布以外にもあります。
湯たんぽを活用
湯たんぽは、簡単に暖を取れる寒さ対策の1つです。
安価で買える「プラスチック製」や、直火やストーブで温められる「金属製」の湯たんぽもあります。
アウトドアブランドから発売されている、ゴム製湯たんぽもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。
湯たんぽ探しなら、下記を参考にどうぞ💁♀️
-
【キャンプ向け】湯たんぽなら、コレにしよう。
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コットを活用
コットの活用もシュラフの寒さ対策に大きな効果があります。
「タオルは掛けるより敷く」の部分でも解説しましたが、寒さは地面から体に伝わります。
コットを使うことで、シュラフは地面から離れるので冷気が伝わりにくくなりますね。
冬キャンプで、電気毛布やカーペットを使わないのであれば、コットを活用することがおすすめです。
コットをお探しなら、「WAQの2in1フォールディングコット」でOKです。
シュラフの寒さ対策は他にも
シュラフの寒さ対策は、毛布以外にもわりとあります。
下記の記事で、まとめているので良かったら見てみてくださいね。
最後にまとめです。
シュラフに毛布を使うなら、コツは3つ。
- 掛けるより敷く
- 首元に毛布
- 毛布に包まる
上記のとおりです。
毛布を上手に使って、快適な冬キャンプをお過ごしください😊
とはいえ、理想は毛布がなくても快適に寝れるシュラフがあることですよね。
シュラフも選び方は、下記の記事を参考にどうぞ。