こんにちは、キャンプの素のきえです🙋♀️
焚き火に詳しい人です!
今回は「焚き火台用の風防」について、選び方とおすすめ5選をシェアします!
記事の内容
- ぶっちゃけ風防って必要なの?な話。
- 失敗しない焚き火台用の風防の選び方。
- 【焚き火台用】風防ならコレ!【おすすめ5選】
焚き火台を合わせて用意するべきなのが「風防」です。
本記事で選び方から、おすすめをぜひチェックしてみてくださいね〜🙇♀️
焚き火台に風防って必要なの?な話。
まずは、焚き火台に風防っているの?についてです。
焚き火台に風防は必要です。
結論、焚き火台に風防は必要です。
理由は下記の2つです。
- 風から焚き火を守るため。
- 焚き火の暖かさを逃さないため。
上記のとおりです。
風が吹くと焚き火の炎は荒れます。
ある程度だったら良いのですが、風次第では灰が周りに飛び散ったり、火が大きくなりすぎたりと危険だったりします。安全の為にも焚き火台に風防は必要だったりします。
また、リフレクタータイプの風防なら焚き火の熱を反射して暖かさに逃さない効果もあったりします。
自分に合った風防の選び方【焚き火台用】
せっかく風防を買うなら、自分に合ったタイプを選びましょう。ということで選び方のコツをシェアします。
風防選びのコツ2つ
- 風防の「素材」をチェック
- 風防の「サイズ」をチェック
上記の2つでバッチリです!
素材をチェックしておこう。
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風防の素材は「コットン系」か「金属系」です。
コットンは火の粉に強く、布製なのでコンパクトに片付けられるのが特徴です。
テントやタープにも多く使われる素材ですね。
金属製は、熱を反射できるので焚き火の暖かさを逃しにくく、温まりやすいのが特徴です。
サイズをチェックしておこう。
焚き火台用の風防のサイズは、様々です。
自分の焚き火台に合ったサイズの風防を選ぶのがおすすめです。
風防サイズの目安
横幅 | 高さ | |
普通サイズの焚き火台 | 150cm〜 | 60cm〜 |
大きめサイズの焚き火台 | 200cm〜 | 80cm〜 |
※ガスバーナーやカセットコンロ用の風防もあるので、間違わないようにしましょう。
【焚き火用 風防】おすすめ5選はコレ。
焚き火用風防のおすすめ5選をシェアします。
※フォロワーさん2.2万人に聞いたアンケートも参考に、おすすめ5選をまとめました。
焚き火陣幕【SENQI】
横幅 | 高さ | 素材 |
260cm | 80cm | ポリコットン |
大きめサイズの焚き火用風防で、2~3人で焚火に当たっていても熱を逃さずリフレクターの役目を果たしてくれます。
また、フックが備わっており、調理器具や薪バサミなどをキレイに収納できるのも特徴ですね。
焚き火風防【Tovelent】
横幅 | 高さ | 素材 |
(200)cm | 80cm | ポリコットン |
張り綱タイプで、強風でもしっかり風防として使えます。
風防の角度を変えられるので、焚火を囲むように自分好みの設営が可能ですね。
アウトドアにマッチする、3カラーでラインアップ。
» 3カラーを見てみる
タキビノムコウ【DOD】
横幅 | 高さ | 素材 |
145cm | 70cm | コットン |
ティピー型で、横からの風に強いタイプの焚き火用風防です。
収納時は「44.5×12×12cm」で専用バックに超コンパクトに収まります。
ウィンドスクリーン【HIMIMI】
横幅 | 高さ | 素材 |
120cm | 40cm | ブリキ |
折りたたみ式のリフレクターで、焚き火の暖を反射し逃さずとどめてくれます。
サイズ展開豊富なので、自分の欲しいサイズのリフレクターをゲットできます。
焚火リフレクター【BUNDOK】
横幅 | 高さ | 素材 |
(200)cm | 70cm | コットン |
ハイコスパギアで人気のBUNDOKの焚き火用風防です。
BUNDOKの人気テント、「ソロベース」や「ソロティピー」を使っている方は、同カラーなのでサイトの統一感が高まりますね。
以上、焚き火台用風防のおすすめ5選でした。
風防選びの参考になったら嬉しいです🙇♀️
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