焚き火にグローブは必要?【必要な理由は3つです。】

2022-02-01

こんにちは、キャンプの素です。

キャンプのお悩み解決します。

 

焚き火にグローブって必要なのかな。

キャンプ用のグローブの選び方とか知りたいな。

 

こういった悩みを解決します。

 

記事の内容

  • 焚き火にグローブが必要な理由は3つある。
  • 焚き火用グローブの選び方のコツ。
  • 焚き火用グローブ人気3選【1.7万人に聞いた】

 

キャンプにおいて、地味だけど必要なアイテムの1つがグローブです。

選び方から人気モデルまで、まとめたのでぜひチェックしてみてくださいね。

※キャンプ初心者さん向けに、専門用語なしで紹介しています。

 

 

焚き火にグローブは必要です。

焚き火にグローブは必要です。

焚き火を楽しむなら、グローブは必要です。

 

グローブは、焚き火道具の1つとして考えておきましょう。

 

必要な理由は、下記の3つです。

  • ヤケド防止で必要
  • 焚き火料理で必要
  • 薪割りで必要

上記のとおり。

それぞれ、サクッと解説します。

 

キャンプの素のフォロワーさんに聞いたアンケートもシェアしておきますね。

上記のとおり。

8割近くの方は、焚き火用グローブを使っています。

 

 

ヤケド防止で必要。


image:@yuukie_camp

焚き火は、揺らぐ炎や爆ぜる薪の音など癒しの時間ですが、危険も伴います。

ヤケドですね。

 

焚き火中の薪の温度は、約400℃です。

 

もしふれたら、一瞬で大やけどですね。

 

薪バサミやトングを使っていても、焚き火の近づく際は、手袋をつけていないと危険です。

そもそも、グローブをつけていないと手がかなり熱いです。

 

万が一の時のためにも

万が一、薪が焚き火台から落ちてしまった際など、グローブがないととっさに対応できないですよね。

焚き火用グローブをつけていれば、一瞬なら薪でも持てるので、対応できます。

 

 

焚き火料理で必要。


image:@yu_san_blog

焚き火を使って料理をするのも、キャンプ飯の醍醐味ですよね。

 

とはいえ、ダッチオーブンやスキレットなど、持ち手が一体型の料理道具は、持ち手がかなり熱くなります。

 

取り扱う際は、グローブが必要です。焚き火様のグローブがあればバッチリですね。

 

 

薪割りで必要。


image:@yuukie_camp

グローブは、対火、対熱以外にも薪割りでも活躍します。

薪を、素手で扱うのは危ないです。

 

薪のささくれ部分は、簡単に手に刺さり、危険なのでグローブが必要です。

 

また、ハンマーやナイフを使う時も、切り傷防止や叩いた時の振動対策で、グローブは超効果的です。

 

焚き火の準備段階、「薪割り」でも、グローブは必要となってきます。

 

 

【必要】焚き火用グローブの選び方。

焚き火用グローブの選び方

焚き火用グローブは、たくさんのメーカーから発売されており種類も豊富です。

選び方を知って、自分に合ったグローブを選びましょう。

 

ポイントは、下記の3つです。

  • 「素材」で選ぶ。
  • 「長さ」で選ぶ。
  • 「価格」で選ぶ。

上記のとおり。

それぞれの違いを紹介します。

 

 

素材で選ぶ。

グローブの素材は、下記の3つです。

  • 布:燃えるのでオススメしない。
  • 牛革:おすすめ。
  • アラミド繊維:見た目が微妙。

上記のとおり。

おすすめは、牛革のグローブです。

 

厚みがあれば、熱耐性もありますし、使っていくことで手に馴染んでいく楽しさがあります。

 

ちなみに、ほとんどの焚き火用グローブは、牛革性ですね。

 

アラミド繊維は、性能はバツグンですが、見た目が仕事用っぽいです。

キャンプなら、牛革のグローブを選びましょう。

 

 

長さで選ぶ。

グローブには「ショート」と「ロング」があります。

焚き火やキャンプで使うには、ショートで充分ですが、好みに合わせて選びましょう。

 

 

価格で選ぶ。

焚き火用グローブの価格は、1,000円ほどのタイプもあれば、1万円近くする物もあります。

価格帯も広いので、価格を抑えたい方は、調べておくことが大切ですね。

のちほど、最安値の焚き火用グローブも紹介しています。

 

 

焚き火用に必要なグローブ 人気3選はコレだ。

焚き火用に必要なグローブ 人気3選はコレだ。

キャンプの素のフォロワーさん、17,000人に聞いた「焚き火用グローブ人気トップ3」を紹介します。

アンケートに回答いただいた皆様、ありがとうございました🙇‍♀️

 

 

レザーグローブ|CAPTAINSTAG

キャプテンスタッグの焚き火用グローブ

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ノーマル、ロングの2モデルで、牛革のシックなデザインのグローブです。

1000円以下とコスパも◯で、キャンプの素フォロワーさんでは、1番人気の焚き火用グローブです。

 

 

レザーグローブ|kinco

kincoの焚き火用グローブ

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海外から日本まで有名な「キンコグローブ」。かっこかわいいデザインからキャンパーさんに人気です。

サイズも豊富で、子ども用もあるので、家族みんなでお揃いもできます。

記事の筆者の私も、このキンコグローブを愛用しています。

 

 

フィールドグローブ|WORKMAN

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ワークマンの人気グローブ。価格はなんと、499円。業界最安値のグローブですね。

もちろん焚き火用として十分使える、牛革製です。

 

以上、「焚き火用グローブの必要性と人気3選」でした。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️