【お手本】焚き火の消し方と、用意するべきアイテム。

2022-01-29

焚き火の消し方

こんにちはキャンプの素です。

キャンプのお悩み解決します。

 

焚き火の薪がなかなか消えないんだけど、どうしよう…。

水をかけて消火しちゃおうかな…。

 

こういった悩みを解決します。

 

記事の内容

  • 【お手本】焚き火の消し方の正解はコレです。
  • 焚き火の消火におすすめアイテム3つ。

 

焚き火って最後に消すのが、意外とコツがいるんですよね。

焚き火の消し方について、本記事で紹介します。

※焚き火は、就寝前に必ず「完全消火」が必須です。

 

 

【お手本】焚き火の消し方

【お手本】焚き火の消し方

焚き火の消し方は、下記のとおり。

  1. 薪を焚き火台上でならす。
  2. 形が残ってる薪は、火消し壺へ入れて消火。
  3. 灰化してる薪はそのまま鎮火を待つ。
  4. 残った灰は、灰捨て場へ。

上記のとおり、簡単ですよね。

 

火消し壺がない場合は、自然消火を待つしかない為、時間がかかってしまいます。

比較的、安いアイテムなのでぜひ持っておきましょう。

記事後半で、おすすめを紹介しています。

 

 

焚き火消火のNG行動

焚き火を消す際に、下記の行動はNGです。

  • 水をかける。
  • 完全消火前に寝る。

上記のとおり。

 

熱々の焚き火台に、焚き火を消すために水を掛けるのはダメです。

 

焚き火台が急冷却されて、変形してしまいます。

 

焚き火をどうしても、水ですぐに消したい場合は、水を張ったバケツに入れましょう。

燃焼している薪は、すぐには鎮火しないので数十秒ほど入れましょう。

 

完全消火を見届けてから寝袋へ

「どうせ消えるだろう」で寝袋に入るのは、ゼッタイダメです。

焚き火をしたら、最後きちんと消してから寝るのが責任です。寝てる間に風が吹いて、地面に火の粉が飛んだりしたら大変ですので...。

 

 

焚き火の消火におすすめアイテム【3つ】

焚き火の消火におすすめアイテム3つ

意外と手間がかかる、焚き火の消火に役立つアイテム3つを紹介します。

 

火消し缶|BUNDOK

焚き火の火消し缶

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焚き火を入れ密閉することで、酸素を無くし消火することができます。

すぐに消火できるので、次回に薪を再利用することができます。

 

 

火消し袋|ZEN Camps

焚き火の火消し袋

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難燃性素材で作られた、火消し用の袋です。袋状なので、持ち運びも小さく便利です。

 

 

フォールディングバケツ|BUNDOK

焚き火消火用のバケツ

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火消し用に使えるバケツです。折りたたみ式で、平に収納できるポイントがおすすめですね。

 

以上、おすすめアイテム3つでした。

 

「焚き火の消し方」は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。