【厳選】ソロ用テント 今、買うべきおすすめ5選はコレだ。

2022-08-13

ソロ用テント探してるけど、メーカーとか種類が多すぎて、どれを選んだらいいか全然わからん…。

 

こういった悩み、解決します。

 

本記事では「ソロ用テントの失敗しない選び方」「おすすめソロテント5選」を紹介しています。

 

記事の内容

  • 【厳選】ソロ用テント 今、買うべきおすすめ5選はコレだ

 

書いた人



ユウキ|キャンプの素

『キャンプの素 編集長』
キャンプ道具沼に無事ハマり、キャンプギアを広く深く探求中。

 

「キャンプの素のフォロワーさん2.7万人」に聞いたアンケートを参考にしています!

 

 

ソロテント選びで失敗しないよう、本記事を活用して選んでみてくださいね!

 

 

ソロ用テント おすすめの選び方

はじめに「ソロテントを選ぶ際の大切なコツ3つ」をシェアします。

 

下記の3つです。

上記の3つが「ソロテント選びの大切なコツ」です。

それぞれ、サクッと解説しますね。

 

「とりあえず、おすすめ5選が知りたい!」というかたは「【厳選】ソロ用テント 今買うべきおすすめ5選はコレだ」へどうぞ。

 

 

ソロテントの人気種類3つ。


image:Instagram@tabi_camp

ソロテントに人気なテントの種類は、下記の3つです。

  • ドームテント
  • パップテント
  • ティピーテント

ソロテントでは、こちらの3つが人気です。

 

テントには他にも「トンネルテント」「ロッジテント」「2ルームテント」などがありますが、ソロには大きすぎるので向いていませんね。

 

 

最も一般的なドームテント

ソロ用のドームテント
image:Instagram@pykespeak_official

ドームテントは、最も一般的で、1番売れているテントです。

「設営の簡単さ」や「テント内を広く取れる」ことが特徴です。

 

 

野営感あふれるパップテント

ソロ用のパップテント
image:Instagram@komechan6000

シンプルで無骨なデザインの軍幕テントとも呼ばれるテントです。

開放的なサイト空間が特徴で、地ベタスタイルでのキャンプも楽しみやすいです。

 

 

ワンポールで小型のティピーテント

ソロ用のティピーテント
image:Instagram@yyyas_camp

ポールが1本で、組み立てやすく荷物が少ないのも特徴です。

おしゃれなデザインも多く、女性にも人気のテントです。

 

 

収納・設営も大切なポイント

「収納性・設営方法」もソロテント選びの大切なポイントです。

ソロ用テントは、基本コンパクトですが、ツーリングキャンプやバックパックキャンプなども考えている方は、とくに収納性もチェックしておきましょう。

 

ソロキャンプなので、設営の簡単さもかなり大切です。

 

ファミリー用テントなどを、1人で設営するのはかなり大変です。

設営が大変だと、時間を割かれてキャンプを楽しむ時間が短くなってしまい、大きなデメリットです。

 

「終わった後の撤収やだなあ…」と思いたくないので、なるべく簡単設営のテントを選ぶのがおすすめです。

 

 

冬キャンするなら、スカート付きを。

冬キャンプをするなら「スカート付きのテント」を選びましょう。

ソロキャンプ用に限りませんが、テント選びで大切なポイントです。

 

スカートってなんだ?

スカートとは、下記のヒラヒラの部分です。

ソロテントのスカート部分

スカートは、外との冷気を遮断してくれる役割があり、寒い冬キャンプでは必須です。

 

スカートがないと、テント内が温まることはないので「極寒のキャンプ」になりますね。

 

スカートのあるテント、ないテントは50:50くらいのイメージです。

冬キャンプも楽しみたいなら「スカートの有無」もチェックしておきましょう。

 

スカートについて詳しくは「テントのスカートとは?有り無しに答えます。」で見れます。

テントのスカートとは
テントのスカートとは?【有り無しに答えます。】

続きを見る

 

 

【厳選】ソロ用テント 今、買うべきおすすめ5選

全15メーカー、40モデル以上のソロテントから「今、買うべきおすすめソロテント5選」を厳選しました。

 

「キャンプの素のフォロワーさん2.7万人」に聞いたアンケートも参考にしています。

 

おすすめソロテントのアンケート

ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは、紹介していきます。

 

 

【1位】ソロドーム|BUNDOK

ソロドーム|BUNDOK

 

ベーシックだからぜんぶ良い、ソロテント。

 

シンプルな構造とデザインで、幅広い層に人気のソロ用テントです。キャンプ芸人のヒロシが使っていることでも有名なテントです。

 

コンプレッションベルトが、収納袋についており「横38×縦15cm」にまで圧縮して収納できます。

 

「コスパ最強のソロテント」を狙うなら「BUNDOKのソロドーム」で間違いなしです。

 

 

BUNDOK ソロドームの使用シーン

BUNDOK ソロドームの使用シーン1

 

BUNDOK ソロドームの使用シーン2

 

 

BUNDOK ソロドームの口コミ

 

口コミ
珍しいカーキカラーのデザインに惹かれました。ソロでの使い勝手もかなり良いです。2人以上で使うには、狭いので無理だと思います。

 

ドームテントの中でも、かなり低価格なので選びましたが、質も悪くなく大満足です。
口コミ

 

 

 

【2位】ツーリングドームST|Coleman

ツーリングドームST|Coleman

 

ツーリング向けテントといえばこれ!

 

Colemanを代表するテントの1つで、名前のとおり、ツーリングキャンパーに人気のテントです。

 

1~2人用なので「室内の広さが特徴」です。ソロなら広々快適に使えます。

 

重さは4.4kgとソロテントでは重い部類に入りますが、収納サイズは、49×19cmなのでバイクや車なら余裕ですね。

 

ツーリングドームST 1-2人用
ツーリングドームLX 2-3人用

ツーリングドームLXは2~3人用ですが、ソロに大きすぎるので「ツーリングドームST」がおすすめです。

 

 

Coleman ツーリングドームSTの使用シーン

Coleman ツーリングドームSTの使用シーン1

 

Coleman ツーリングドームSTの使用シーン2

 

 

Coleman ツーリングドームSTの口コミ

 

口コミ
2人用なので室内に荷物を置いても、ゆったりできます。ちょっと重い気もしましたが、大型バイクなので問題ありませんでした。

 

コスパ最高のテントです。「Amazonストアの限定色」がかっこいいです!
口コミ

 

 

 

【3位】ライダーズワンポールテント|DOD

ライダーズワンポールテント|DOD

 

コンパクトなのに「アレンジ多彩」なワンポールテント。

ソロキャンプ用のワンポールテントが欲しい方はこちらがおすすめ。「寝室」「前室」と分かれるバランスの取れたテントです。

 

ドア部分を跳ね上げれば、小さなタープ変わりとしても活用できます。

 

テントの高さも、最高183cmと大人が立ち上がることも可能。着替えたり、撤収が快適にできるのも嬉しいポイントですよね。

タン or グレーのアウドドアカラーがラインアップです。

 

 

DOD ライダーズのワンポールテントの使用シーン

DOD ライダーズのワンポールテントの使用シーン1

 

DOD ライダーズのワンポールテントの使用シーン2

 

 

DOD ライダーズのワンポールテントの口コミ

 

口コミ
初めてのテント購入です。ソロ用での軽さと雨などでこもった時の快適さで選びました。大きさはソロならおこもりでも私には十分でした。

 

ソロキャンプに目覚め、簡単に持ち運び+設営ができるテントが欲しくて購入。うわさ通り、慣れれば一人でもあっという間に立てられます(所要時間10分未満)。
口コミ

 

 

 

【4位】ソロベース|BUNDOK

ソロベース|BUNDOK

 

【ベストセラー】人気No1パップテント ソロベース

軍幕テントを彷彿とさせる、BUNDOKの人気パップテント「ソロベース」です。

 

フルクローズから、片面全開放まで、サイトの組み方は自由自在です。

 

ポリコットンの素材なので、焚き火の火の粉にも強く、さらに夏の日差しも防いでくれます。

 

ソロベースとソロベースEXの違いは「スカートとサイドウォールの有無」です。

ソロベース ソロベースEX

EXにはどちらも装備しているので、冬キャンプをするなら「ソロベースEX」一択です。(1万円高くなります。)

 

 

BUNDOK ソロベースの使用シーン

BUNDOK ソロベースの使用シーン2

 

BUNDOK ソロベースの使用シーン2

 

 

BUNDOK ソロベースの口コミ

 

口コミ
本物の軍幕のような、無骨な外観にそそられ購入!設営は簡単で、自由度の高いカスタムが楽しめます。

 

焚き火を楽しむのに、これほど向いたテントはないです。ポリコットン素材なので、屋根下で焚き火をしても、火の粉くらいでは全然問題なしです。
口コミ

 

 

 

【5位】アメニティドームS|snowpeak

 

昔から続く人気の「高品質エントリー向け」テント。

 

snowpeakのエントリーモデル(初心者向け)として昔から人気を誇るのが「アメニティドーム」です。

 

パーツや素材から高品質ですが、初心者でも設営できる簡単さ、価格の低さが特徴です。

 

スノーピークの製品は、製品なりの高い価格と思われがちですが、エントリーモデルの製品は低価格で販売されています。

風に強いシルエットや雨に強い撥水加工など、ソロキャンプに不安を解決してくれるテントです。

 

アメニティードームS 3人用
アメニティードームM 5人用
アメニティードームL 6人用

Sサイズは、3人用とされていますが、ソロか2人でのキャンプにピッタリです。

 

正直、3人で使用するには狭く感じました。ソロで過ごすのにちょうど良いサイズですね。

 

 

アメニティドームSの使用シーン

アメニティドームSの使用シーン1

 

アメニティドームSの使用シーン2

 

 

アメニティドームSの口コミ

 

口コミ
ポールやスリーブが色分けされているので、紹介から簡単に設営できました。撥水性が高いので、朝露のあとの撤収もスムーズに可能でした。

 

設営のしやすさ、撥水能力など申し分なしです!換気システムも素晴らしく、夏でも快適に過ごせました。
口コミ

 

 

以上、ソロ用テントのおすすめトップ5でした。

 

ソロキャンプ用のテントは、ぜひこちらから選びましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!