こういった悩み、解決します。
本記事では「ソロ用テントの失敗しない選び方」と「おすすめソロテント5選」を紹介しています。
記事の内容
- 【厳選】ソロ用テント 今、買うべきおすすめ5選はコレだ
書いた人
「キャンプの素のフォロワーさん2.7万人」に聞いたアンケートを参考にしています!
ソロテント選びで失敗しないよう、本記事を活用して選んでみてくださいね!
ソロ用テント おすすめの選び方
はじめに「ソロテントを選ぶ際の大切なコツ3つ」をシェアします。
下記の3つです。
上記の3つが「ソロテント選びの大切なコツ」です。
それぞれ、サクッと解説しますね。
「とりあえず、おすすめ5選が知りたい!」というかたは「【厳選】ソロ用テント 今買うべきおすすめ5選はコレだ」へどうぞ。
ソロテントの人気種類3つ。
image:Instagram@tabi_camp
ソロテントに人気なテントの種類は、下記の3つです。
- ドームテント
- パップテント
- ティピーテント
ソロテントでは、こちらの3つが人気です。
最も一般的なドームテント
image:Instagram@pykespeak_official
ドームテントは、最も一般的で、1番売れているテントです。
「設営の簡単さ」や「テント内を広く取れる」ことが特徴です。
野営感あふれるパップテント
image:Instagram@komechan6000
シンプルで無骨なデザインの軍幕テントとも呼ばれるテントです。
開放的なサイト空間が特徴で、地ベタスタイルでのキャンプも楽しみやすいです。
ワンポールで小型のティピーテント
image:Instagram@yyyas_camp
ポールが1本で、組み立てやすく荷物が少ないのも特徴です。
おしゃれなデザインも多く、女性にも人気のテントです。
収納・設営も大切なポイント
「収納性・設営方法」もソロテント選びの大切なポイントです。
ソロ用テントは、基本コンパクトですが、ツーリングキャンプやバックパックキャンプなども考えている方は、とくに収納性もチェックしておきましょう。
ファミリー用テントなどを、1人で設営するのはかなり大変です。
設営が大変だと、時間を割かれてキャンプを楽しむ時間が短くなってしまい、大きなデメリットです。
「終わった後の撤収やだなあ…」と思いたくないので、なるべく簡単設営のテントを選ぶのがおすすめです。
冬キャンするなら、スカート付きを。
冬キャンプをするなら「スカート付きのテント」を選びましょう。
ソロキャンプ用に限りませんが、テント選びで大切なポイントです。
スカートってなんだ?
スカートとは、下記のヒラヒラの部分です。
スカートは、外との冷気を遮断してくれる役割があり、寒い冬キャンプでは必須です。
スカートがないと、テント内が温まることはないので「極寒のキャンプ」になりますね。
スカートのあるテント、ないテントは50:50くらいのイメージです。
冬キャンプも楽しみたいなら「スカートの有無」もチェックしておきましょう。
スカートについて詳しくは「テントのスカートとは?有り無しに答えます。」で見れます。
-
テントのスカートとは?【有り無しに答えます。】
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【厳選】ソロ用テント 今、買うべきおすすめ5選
全15メーカー、40モデル以上のソロテントから「今、買うべきおすすめソロテント5選」を厳選しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは、紹介していきます。
【1位】ソロドーム|BUNDOK
ベーシックだからぜんぶ良い、ソロテント。
シンプルな構造とデザインで、幅広い層に人気のソロ用テントです。キャンプ芸人のヒロシが使っていることでも有名なテントです。
コンプレッションベルトが、収納袋についており「横38×縦15cm」にまで圧縮して収納できます。
「コスパ最強のソロテント」を狙うなら「BUNDOKのソロドーム」で間違いなしです。
BUNDOK ソロドームの使用シーン
BUNDOK ソロドームの口コミ
【2位】ツーリングドームST|Coleman
ツーリング向けテントといえばこれ!
Colemanを代表するテントの1つで、名前のとおり、ツーリングキャンパーに人気のテントです。
重さは4.4kgとソロテントでは重い部類に入りますが、収納サイズは、49×19cmなのでバイクや車なら余裕ですね。
ツーリングドームST | 1-2人用 |
ツーリングドームLX | 2-3人用 |
ツーリングドームLXは2~3人用ですが、ソロに大きすぎるので「ツーリングドームST」がおすすめです。
Coleman ツーリングドームSTの使用シーン
Coleman ツーリングドームSTの口コミ
【3位】ライダーズワンポールテント|DOD
コンパクトなのに「アレンジ多彩」なワンポールテント。
ソロキャンプ用のワンポールテントが欲しい方はこちらがおすすめ。「寝室」「前室」と分かれるバランスの取れたテントです。
ドア部分を跳ね上げれば、小さなタープ変わりとしても活用できます。
テントの高さも、最高183cmと大人が立ち上がることも可能。着替えたり、撤収が快適にできるのも嬉しいポイントですよね。
タン or グレーのアウドドアカラーがラインアップです。
DOD ライダーズのワンポールテントの使用シーン
DOD ライダーズのワンポールテントの口コミ
【4位】ソロベース|BUNDOK
【ベストセラー】人気No1パップテント ソロベース
軍幕テントを彷彿とさせる、BUNDOKの人気パップテント「ソロベース」です。
フルクローズから、片面全開放まで、サイトの組み方は自由自在です。
ポリコットンの素材なので、焚き火の火の粉にも強く、さらに夏の日差しも防いでくれます。
ソロベースとソロベースEXの違いは「スカートとサイドウォールの有無」です。
ソロベース | ソロベースEX |
EXにはどちらも装備しているので、冬キャンプをするなら「ソロベースEX」一択です。(1万円高くなります。)
BUNDOK ソロベースの使用シーン
BUNDOK ソロベースの口コミ
【5位】アメニティドームS|snowpeak
昔から続く人気の「高品質エントリー向け」テント。
snowpeakのエントリーモデル(初心者向け)として昔から人気を誇るのが「アメニティドーム」です。
パーツや素材から高品質ですが、初心者でも設営できる簡単さ、価格の低さが特徴です。
スノーピークの製品は、製品なりの高い価格と思われがちですが、エントリーモデルの製品は低価格で販売されています。
風に強いシルエットや雨に強い撥水加工など、ソロキャンプに不安を解決してくれるテントです。
アメニティードームS | 3人用 |
アメニティードームM | 5人用 |
アメニティードームL | 6人用 |
Sサイズは、3人用とされていますが、ソロか2人でのキャンプにピッタリです。
アメニティドームSの使用シーン
アメニティドームSの口コミ
以上、ソロ用テントのおすすめトップ5でした。
ソロキャンプ用のテントは、ぜひこちらから選びましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!