こんにちはユウキです。無駄に高いキャンプギアは買いません。
こういった方は、ぜひ本記事をチェックです!
記事の内容
- 安い焚き火、買っても大丈夫かの見極め方
- 焚き火台 全13メーカーの価格表
- おすすめできる 安い焚き火台 5選
書いた人
安い焚き火について、徹底調査しました🫡
「その焚き火台、買っても大丈夫か?」「〇〇円から安い?」などについて、情報をシェアしていきます!
※キャンプの素のフォロワーさんにもご協力いただきました。
安い焚き火台「買っても大丈夫か」のチェックリスト
キャンプ道具は決して安い買い物ではないですよね。焚き火台もそのうちの1つです。
焚き火台は、高いものは2万円以上、オプション付きで3万円超えのものまであります。
この記事では「安い焚き火台」にこだわって解説していきます。
安い焚き火は、おそらく「百台くらい」あります。
価格だけで選んで、後から後悔しないよう「安い焚き火台」を選ぶ際のチェックリストを作りました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
焚き火台の価格表【全13メーカー】
まずは、各キャンプメーカーの焚き火台の価格を調査してみました!
※各メーカーの代表製品をピックアップしています。
下記のとおりです。
製品名 | 価格 |
MONOGOGEAR 焚き火台 | ¥3,980 |
snowpeak 焚き火台S | ¥9,900 |
Coleman ファイアーディスクソロ | ¥3,258 |
TokyoCamp 焚き火台 | ¥4,980 |
Wolf&Grizzly ファイヤーセーフ | ¥10,780 |
MAGNA ファイアグリル | ¥4,380 |
CARBABY 焚き火台 | ¥3,880 |
TOKYO CRAFTS マクライト | ¥12,980 |
CAMPINGMOON ソログリル | ¥4,170 |
DOD 秘密のグリルちゃん | ¥3,500 |
Ujack メッシュファイアスタンド | ¥1,500 |
CAPTAINSTAG V型スマートグリルミニ | ¥4,480 |
UNIFLAME ファイアグリル | ¥7,500 |
上記の結果でした。
1番安いのは「Ujack メッシュファイアスタンド」ですね。
とはいえ、おすすめしたい安い焚き火台はほかにもあります。
「選び方」「おすすめ焚き火台」シェアしていきますね。
安い焚き火台選びのポイント
安い焚き火台選びのチェックリスト
- サイズは合っているか
- 口コミ評価は大丈夫か
- 保証・返品対応は可能か
上記の3つをチェックしましょう。
サイズは合っているか。
安価な焚き火台は「サイズが小さめ」なタイプが多いです。
ソロキャンプやコンパクトさを求めているならOKですが、ファミキャン・グルキャンのキャンパーさんは注意です。
サイズの目安は「幅が35cm以上あるか」を個人的にはおすすめしています。
一般的な薪の大きさは、30cmくらいなので切らずに使えるサイズだからです。
口コミ・評判は大丈夫か。
安い焚き火台、もし製品がイマイチならそれなりの口コミがあるはずです。
口コミはAmazonカスタマーを参考にしてみましょう。
注意ですが、基本的に口コミは「ネガティブなコメント」が集まりやすいです。
良く感じたユーザーより、悪く感じたユーザーの方がコメントしたいからですね。
過度に反応せず、参考程度に口コミを見るようにしましょう。
保証・返品対応は可能か。
メーカーによっては、保証や返品対応が不十分な可能性があります。
ちなみに発送元が「Amazon」なら、99%初期不良の対応が可能です。
「保証の有無」も合わせて、おすすめの安い焚き火台を紹介しますね。
- サイズは合っているか
- 口コミ評価は大丈夫か
- 保証・返品対応は可能か
以上、3つが安い焚き火台選びのポイントです。
それでは、コスパの高いおすすめ焚火台5つを紹介していきます!
安い焚き火台ならコレ達!【おすすめ5選】
おすすめする焚き火台は、こちらの5つです。
安くて、おすすめできる焚き火台
全て「5000円以下」の安い焚き火台です。
1つずつ、特徴や使用シーン、口コミを紹介します。
【TokyoCamp】焚き火台
TokyoCampは日本のキャンプブランドです。価格の安さと質の高さから「Amazonベストセラーの焚き火台」にも、選ばれている焚き火台です。
価格は安いですが、パーツごとの質や焚き火台のクオリティーは、かなり高いです。
収納時はA4サイズに折り畳めるので、荷物をなるべく少なくコンパクトにしたいキャンパーさんにもおすすめです。
TokyoCamp 焚き火台の使用シーン
TokyoCamp 焚き火台の口コミ
【Coleman】ファイアーディスクソロ
Colemanの人気焚き火台「ファイアーディスク」を一回りコンパクトにした「ファイアーディスクソロ」です。
サイズが小さくなる分かなりお得な価格になります。
ファイアーディスクとのサイズの違いは、下記のとおりです。
コンセプトは「簡単すぎる焚き火台」で見ての通り、脚を広げるだけなので3秒で組み立て可能です。
焚き火台の「直径は30cm」なので、大きめの薪でも十分使えます。
焼き網が付属するので、BBQや焚き火料理にも使えて便利です。
円形でディスク型の焚き火台なので、周囲を取り囲んで複数人での焚き火もできますね。
1~2人でのキャンパーさんには「ファイアーディスクソロ」の方をおすすめします。
ファイアーディスクの使用シーン
※使用シーンは「ファイアーディスク」になります。
ファイアーディスクソロの口コミ
【DOD】秘密のグリルちゃん
DODの最小・最軽量の焚き火台です。
炭床がメッシュ使用になっており、くるくる巻くことで小さく収納できます。
収納したサイズは「30×7cm」なので、ポケットにも収納可能です。いつもでも、焚き火ができますね笑
DOD 秘密のグリルちゃんの使用シーン
DOD 秘密のグリルちゃんの口コミ
【CAPTAINSTAG】V型スマートグリルミニ
CAPTAINSTAGの「ソロキャンプに最適なミニサイズグリル」です。
焚き火台としてももちろんですが「BBQ用の網」や「調理の五徳」が付属するので、焚き火料理がしたい方にはピッタリです。
A4サイズの収納袋付きなので、持ち運びも便利です。
CAPTAINSTAG V型スマートグリルミニの使用シーン
CAPTAINSTAG V型スマートグリルミニの口コミ
Ujack メッシュファイアースタンド
メッシュ型で、最安クラスの価格の焚き火台です。メッシュタイプなので空気が入りやすく焚き火がきれいに燃え上がります。
価格から製品が心配になるかもですが、問題なしのクオリティーです。
メッシュのサイズは「41.5×41.5」で普通〜大きめのサイズなので、小さいのをイメージしていると意外と大きいかもです。
薪を一本丸々使えて、メッシュ素材で通気性も良いので、ガンガン焚き火を楽しめます。
メッシュから細かい灰が落ちてしまうため、焚き火シートは必須で用意しましょう。
Ujack メッシュファイアースタンドの使用シーン
image:Instagram@ujack.co.ltd
image:Instagram@u_ba_world
Ujack メッシュファイアースタンドの口コミ
以上、5台の「おすすめの安い焚き火台」でした。
安くて、おすすめできる焚き火台
ぜひ、こちらから焚き火台を選んでみてくださいね!
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